やす日記

のんびりと好きなことについて書いていきます。

【デュエマ】受け札について

こんにちは、やすぜろです。

私は相変わらずリモートデュエマに勤しんでいるわけですが、今回はその中でふと思ったことについてです。

「強い受け札」とは?

デュエル・マスターズ基本的にはクリーチャーで殴って勝つゲームです。それに対するカウンターとして機能するのがS・トリガー等の所謂「受け札」です。

さて、「強い受け札」とは何かという話ですが、私は「様々な状況に対応できるカード」だと思います。

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《ドンドン火噴くナウ》は、除去こそ不安定なものの、3枚ものカードに触れて、それを好きなところに置けるので柔軟な動きがとれます。

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ヴァルハラナイツを出すことは無い

そういった意味では、《ドラゴンズ・サイン》の対応力は頭一つ抜けていると言えます。このカード1枚でゲームエンド級のクリーチャーがめちゃくちゃ出ます。

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文字通り「踏んだら最後」の受け札と言えるでしょう。ザーディクリカがおかしいだけでは?

 

それ以外の受け札

では、上記の様なカードだけが強力な受け札かと言われると、それも少し違います。「様々な状況に対応できる」というのはあくまでも一例で、それに当てはまらなくとも強力なカードはあります。

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《調和と繫栄の罠》は単色デッキに死ぬほど刺さりますし、《ジ・エンド・オブ・エックス》はEXライフの上から除去することが出来ます。役割的にはピンポイントな対面になりますが、その分強力に働きます。

 

詰まるところ、「様々な状況に対応できる受け札」と「特定の状況に対応できる受け札」をデッキに上手く共存させるのがデッキビルディングの要と言えます。最近のクリーチャーほど封印はよく刺さりますからね。