【デュエマ】カード考察 その1 《フェアリー・ソング》
こんにちは、やすぜろです。
デッキ解説の記事を書き終えて、次は何を書こうかと色々考えていましたが、シリーズ物(?)を書いてみることにしました。
その名も「カード考察」。
大層な名前ですが、やることはただ単に、気になったカードについてだらだらと書き連ねていくだけです。つまりいつもと一緒。
不定期更新になると思いますがよろしくお願いします。
というわけで、記念すべき第1回目のカードはこちら。
《フェアリー・ソング》です。
初出はDMRP-16で、タップインではありますが、無条件に2ブーストすることが出来ます。それまでの2ブースト以上のカードといえば、《フェアリー・ミラクル》等の様に、何らかの条件があるものがほとんどでした。
しかし、このカードは無条件。これによって2→4→7のマナカーブが、かなり現実的なものになりました。
7マナといえば、そう、《知識の包囲網》ですね。
《フェアリー・ソング》を使えば、4ターン目に《知識の包囲網》を唱えることが出来ます。つまり、エクストラウィンが1ターン早まったわけですね。
こんな感じになりました。4ターン目に《知識の包囲網》を打つことさえ出来ればゲームセットなので、《ドンドン吸い込むナウ》を削る強気の調整となっています。後、2ターン目のブーストを確実なものとしたかったので《霞み妖精ジャスミン》を4枚にしました。
というわけで《フェアリー・ソング》でした。
結局iFormulaXの話してた気がしますが、これからこんな感じで続けていくのでよろしくお願いします。